米国カリフォルニア発:Green Project Inc. 傘下のフィラメントベンダー GP3D は、同社初の新開発デスクトップ3Dプリンター「 Sprout 」を、ラスベガスで開催される世界最大級の家電見本市「 International CES 2015 」に出品する( 会期:1月6-9日 )。
「 Sprout 」は本体サイズが約 29x22x40 cm と比較的コンパクトながら、約 15x15x14 cm までの大きさの3Dオブジェクトの出力が可能な FFF 方式3Dプリンター。使用するフィラメント材質は PLA で、層間解像度は 0.18 mm。PC との接続不要で、STL ファイルを直接プリントアウトすることができる。操作は 3.5 インチのフルカラータッチディスプレイで直感的に行える。
GP3D によると、「 Sprout 」は数か月以内には出荷できる見込みで、その他詳細は CES 期間中に発表するとしている。
一般向け3Dプリンターの価格は下落傾向がつづいて入るが、割高感は否めない。同社は「 Sprout 」の販売予定価格を 549 USD に設定し、一般消費者向けマーケットのさらなる拡大を狙う。
→ 参照元記事
「 Sprout 」は本体サイズが約 29x22x40 cm と比較的コンパクトながら、約 15x15x14 cm までの大きさの3Dオブジェクトの出力が可能な FFF 方式3Dプリンター。使用するフィラメント材質は PLA で、層間解像度は 0.18 mm。PC との接続不要で、STL ファイルを直接プリントアウトすることができる。操作は 3.5 インチのフルカラータッチディスプレイで直感的に行える。
GP3D によると、「 Sprout 」は数か月以内には出荷できる見込みで、その他詳細は CES 期間中に発表するとしている。
一般向け3Dプリンターの価格は下落傾向がつづいて入るが、割高感は否めない。同社は「 Sprout 」の販売予定価格を 549 USD に設定し、一般消費者向けマーケットのさらなる拡大を狙う。
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