ドイツ発:エンジニア志望の 16 歳の高校生 Johannes Rostek 君は、復活祭休暇中に オープンソースの RepRap 3Dプリンターを自作しようと考えた。目指したのはベンダー製品に引けをとらない外観と、予算 300 EUR 以下で組立可能なデスクトップ3Dプリンターを作ること。
休暇中、連日深夜まで初の3Dプリンター自作に取り組んだ Rostek 君は、休暇明けに「 Vulcanus V1 」と命名した3Dプリンター用全パーツ完成にこぎつけた。2基の 1/256 マイクロステッピングモーターを同期駆動させる CORE-XY ガントリーシステムベースの最大解像度は 0.05 mm。「この手の3Dプリンターで最もうるさいのはベアリング」だと述べる Rostek 君によれば、この RepRap 3Dプリンターは静音性も極めて高いとしている。プリント速度は 300mm /sec。本体外径は 44 x 44 x 60 cm、最大造形サイズは 20 x 20 x 26 cm。ABS やナイロンフィラメントも使用できるように、加熱式ベッドも搭載可能。
Rostek 君は「 Vulcanus V1 」用の詳細な組立解説を用意している。
→ 参照元記事
休暇中、連日深夜まで初の3Dプリンター自作に取り組んだ Rostek 君は、休暇明けに「 Vulcanus V1 」と命名した3Dプリンター用全パーツ完成にこぎつけた。2基の 1/256 マイクロステッピングモーターを同期駆動させる CORE-XY ガントリーシステムベースの最大解像度は 0.05 mm。「この手の3Dプリンターで最もうるさいのはベアリング」だと述べる Rostek 君によれば、この RepRap 3Dプリンターは静音性も極めて高いとしている。プリント速度は 300mm /sec。本体外径は 44 x 44 x 60 cm、最大造形サイズは 20 x 20 x 26 cm。ABS やナイロンフィラメントも使用できるように、加熱式ベッドも搭載可能。
Rostek 君は「 Vulcanus V1 」用の詳細な組立解説を用意している。
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